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レザークラフト、消しゴムはんこ、プログラミング関連、その他気になるものを作って遊んで紹介

プログラミングを学べる週刊学習ロボットをつくる Vol.3

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前回は、モーター部分を作ることがメインでしたが、今回は、ロボット(ちなみにクリプトンという名前があります)の左腕を完成させるところまでいけるみたいです(^o^)

いい感じに進んでます!

では、さっそく作っていきます。

僕の小さい頃に同じようなおもちゃがあったら、どんなに楽しかっただろうか。。。と考えてしまいますが、今だからこそ、ちょっと奮発して楽しめる喜びを噛みしめながら作業を進めていこうと思います!

 

今回は、ロボット(クリプトン)の左腕を完成させるところまでみたいです。

 

パッケージの中身はこんな感じです。

毎回、きれいに箱に入っていて美しい!

前回が、モーターを作るところだったので、今回は、パーツも多めでわくわくします。

まずは、前回作った、モーター部分を四角い箱の中に入れていく作業です。

差し込む方向などは、ガイドブック内で説明されていますが、向きなどしっかり見ていかないと、間違えてしまいそうになるので注意が必要ですね。

大事な、動力源なので、慎重に、慎重に。。。

カチッとふたも閉まればモーター部分の完成です(^o^)

前回作った、モーターのままだと、すぐに壊れてしまいそうで、弱々しい印象でしたが、これで、安心です。

個人的には、スタイリッシュで近未来感すら感じます。

次は、息子にモーターと歯車をつなぐ部分の作成をしてもらいました。

これは、それほど難しくなかったようで、スムーズに進み一安心。

次は、「Vol.1」で作成した、ロボット(クリプトン)の左腕パーツと連結していく行程です。

ここはそれほど向きなど注意する必要はなく、スムーズにガイドを見つつ進めていけます。

さらに、今回届いたパーツを組み合わせ、モーターを固定しつつ、左腕の下の部分を組み立てていきます。

このあたりは、息子1人でもスムーズに進められました。

子どもが作る部分の一番の難所はアームの動く部分のつなぎでしょうか。

ここは、ガイドを確認しつつ、パーツの向きやジョイントパーツの位置を間違えないように大人と確認しつつ進めていったほうが良さそうです。

○印の部分を同様に、下の部分も同じ構造になっているため、向きなどしっかり見ていけるようにすると良いかと思います。

まとめ

・モーター部分が精密であるため、子ども1人(特に保育園や小学校低学年)では、作ることが難しい。

・パーツの位置は、「Vol.1」とさほど変わりはないため、ガイドを見ていけば完成できる。

・上下の可動部分の作成は、位置、向きの確認をしつつ進めるほうが良さそう。

*上下のアームの位置がずれてしまうため、上下のパーツの位置を合わせながら進めていくと、上下の位置が合い上手に作ることができると思います。

 

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