先日、ダイソーを徘徊してたら、「恐竜折紙」なるものを発見。
一見よくみる折り紙のビッグサイズ版かなと思ったのです。
でも、よーく見てみると、すでにできあがっている恐竜が入っているじゃありませんか( ゚д゚)ハッ!
これなら、時間のないお父さん、お母さんも助かりますね!
この恐竜折紙の折り方指導をしてくれているのは、折り紙作家の高井弘明先生という方らしくて、関連サイトを見てみたら、いろいろな折り紙の折り方がのっていました。また、みなさんもチェックしてみてください。
今回は「恐竜折紙」のご紹介!
1.商品内容
できあがっている恐竜は一袋一体で、残りは6枚で模様が違い表紙の裏にある見本をみながら、自分で作って最初に入っていた恐竜以外の恐竜も作ることができるんです。
見本はこんな感じ!
各恐竜で折り紙を2枚使うようです。
恐竜が折れたら、付属の目玉をつければ完成できるようになってます。
目玉は6個なんで、恐竜一体につき両目ともつけられるようになっています。
壁などにたくさん貼りたいって方は、片目だけにして、普通の折り紙で同じものを作れば恐竜の子ども用にもう片目が使えますね(*^^*)
普通に作っても、もともと入っていた恐竜と合わせて大きな恐竜が4体も一袋100円の中に入ってる!
満足です!お腹いっぱい!
でも、先ほどみたいに子どもの恐竜を作っちゃうと、全部でなんと7体もできちゃうんです!
すごいですねぇ(゜ロ゜)
2.作ってみる
では、実際に作ってみようと思います!
ここでは、「アパトサウルス」っていう首が長い恐竜を写真にのせていきます。
ちなみにこれは、ステゴサウルスの完成版が入っていた袋のものです。
自分の購入した袋は2種類で、実際に何種類あるかはわからないのですが、ラインナップは以下の通りです。
■バージョン1
●ステゴサウルス(完成版)+もう一体分の折り紙
●アパトサウルス
●トリケラトプス
■バージョン2
●ティラノサウルス(完成版)+もう一体分の折り紙
●イグアノドン
●プテラノドン
折り紙の大きさは、けっこう大きくて25cm×25cmサイズです。
通常の折り紙さのサイズが、15cm×15cmらしいので、10cmも大きいんですね!
大人の男性の手もすっぽり入ります。
細かい行程は省きますが、下半身部分が完成!どの恐竜も一枚の折り紙でだいたい10工程程度で、けっこう工程が少ないので、大人なら作りやすいかと思います。一番、工程が多かったのは、ティラノサウルスの上半身で20工程でした。
個人的には、全体的に簡単に折れました。
自分の子ども2人(小3、小1)もステゴサウルスに挑戦していましたが、1,2回戸惑う部分やどうやって引っ張り出せば良いのかわからないところがあって大人が手伝うことがありました。
完成形はこんな感じ、、、
これはこれで哀愁がありますね。よく頑張ってました。
少し話はそれましたが、上半身部分も完成!
上半身部分と下半身部分を取り付けて、目玉をボンドで付ければ、あっという間にアパトサウルスの完成です!!
実際に作るとやっぱり大きいです!
アパトサウルスが今回の中で一番大きいですが、その全長なんと40cm!なかなかのスケールです。
そのままの勢いで他の恐竜達も完成させちゃいました。
右がバージョン1、左がバージョン2の恐竜達です。
プテラノドン(左上)もアパトサウルス(右下)とそれほど大きさが変わらないくらい大きいですね。
3.遊んでみる
見た目にも結構大きいなと思ってましたが、実際に持ってみると、やっぱり大きいですねぇ!
折り紙自体も薄っぺらくなくて、しっかりしています。
なにしろ一体は最初からできあがっているんで、すぐ遊べるのが魅力ですね⭐
遊ぶと言っても、折り紙なのでガッツリというわけにはいきませんが、簡単な恐竜ごっことか、画用紙や壁に貼って恐竜のいた時代を再現してみたりといったところでしょうか。
あえて恐竜を的にして、なにかで倒して恐竜をゲットする遊びなんかも良いかもしれないですね(*^^*)
折り方がわかりやすくのっているので、画用紙などもっと大きな紙を使って、さらに大きい恐竜に挑戦したり、好きな模様をお子さんと一緒に描いて、オリジナル恐竜なんかを作ってみるのも楽しいかもしれないですよ。
4.まとめ
恐竜が最初からできあがってるので、なかなか作ってあげる時間がない方やすぐに遊ばせてあげたい方には、時短になって良いのではないでしょうか。
見本を見ながら作ることもできるので、好きな恐竜を選んで作るも良し、全種類作るも良しですね!
ただ、手順が複雑ではあるので、子ども一人で作るのはけっこう大変かもしれません。
大人が一生懸命作ってあげたら、恐竜好きな子からは尊敬されちゃうかもしれないですよ(^з^)-☆
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